第三次ポケモンGOブーム

今こそポケモンGOが熱い(※個人の感想です)

1回目はローンチ直後。2回目はクリスマス前後(サンタ帽を被ったピカチュウが出てた頃)。そして今回”ポケモンGO PLUS”を購入したことで、ポケモンGOは(私の中で)史上最大の盛り上がりを迎えています。

今更言うまでもない”GO PLUS”の説明

皆さまご承知の通り、GO PLUSの機能はざっとこんな感じです。

  • ポケモン、ポケストップが近くに存在する場合、光と振動でお知らせ
  • ボタン一つでポケモン捕獲&ポケストップからアイテム回収
  • バックグラウンド起動でも卵と相棒ポケモンの距離カウント

たったこれだけの機能ですが、実際に使ってみると本当に便利です。ちょっとプレイの概念が変わると言っても過言ではありません。今までポケモンが出現したら、道の脇に寄ってスマホをイジイジしていましたが、それがたったのワンタッチで完結してしまうんです!

しかし、ポケモン捕獲に使用するのは通常のモンスターボールのみなので、捕獲率は手動に比べれば当然低くなります。

個人的にベストだと思う運用方法

【ポッポとアイテムを回収するためだけの装置】だと割り切ってしまうことだと思います。もう多少のレアポケモンを見逃すのは仕方がない。それよりも通勤の途中でちょっとでもアイテムや経験値がもらえるだけで十分じゃない、と。

そこで行き着いたのが”自動化”です。五円玉と輪ゴムさえあればビルギットさんもビックリの「ポッポだけを殺す機械かよ!」状態に。

家から出る前にスマホとGO PLUSを連携したらバックに放り込んで、会社に着いたら「ぼうけんノート」を確認する。たまに連携を切ってレアポケモンを探しに寄り道する。このぐらいが丁度いい。

なおも残る課題

それでもなお、どうしても我慢ならない不満が一つだけあります。

バイブです。

こいつ、ちっちゃい見た目に反してかなり強烈に振動します。バックに入れた程度じゃどうにもなりません。バック越しにビンビン主張してきます。さらに都内はポケストップだらけなので、もうずっと震えっぱなし。

おかげで通勤電車で居眠りはできなくなり、振動音が他の人の迷惑になるんじゃないかと心配で、結局電車内では同期を切ることになってしまいました。

さらなる高みを目指して

その後、何かいい方法はないかと色々調べて試して見ましたが、どうやら分解してバイブの配線にスライドスイッチを取り付けてオンオフを切り替えできるようにするのがベストだと思われます。

しかし、ここまで本格的に改造するとなると、はんだごてをはじめとした道具をある程度揃えなければなりませんし、電子工作初心者の私には少しハードルが高く感じられました。

何か他にいい方法はないかとさらに調べていると、ある怪しい機械が目にとまりました。

つづく

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