PS4関連の配線を見直してみました

あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします!

と、もはや時期外れのご挨拶をさせて頂いたついでに、新年一発目としては時期外れな記事を投稿させて頂きます。

配線を見直そう

本来なら大掃除のついでにやるべきだったんですが、この度、我が家のAVコーナーの配線をちょっとだけ見直してみることにしました。

我が家のAV環境

この一角にモニター・オーディオ機器・PS4・ルーター・NASがギッシリと詰め込まれています。裏側の配線はもはや「え?…イカスミパスタ!?」な状態で、もはや手の施しようがないので、今回はPS4回りの配線のみ

PS4周辺の配線

ここだけに手を加えることにしました。

調達したもの

早速以下のものを購入してみました!

DUALSHOCK 4 充電スタンド

説明不要、SONY純正のコントローラー充電スタンドです。

もう一つHORI製の置くだけで充電できるタイプ(↓コチラ)

の方が使い勝手は良さそうでしたが、純正の安心感と何よりも見た目がこちらの方がカッコイイ!そして省スペースであることが決め手となりました。ただ、どちら商品も高評価なので、この辺りは個人の趣味で決めることになると思います。PS4充電スタンド

電源はACアダプターを使用してコンセントから直接とるタイプですね。ACアダプター

これも個人的にはありがたいポイントです。というのもPS4ProですらUSBポートはたったの3つしかないからです。現在ヘッドホンの送信ユニットで一つ専有してしまっているため、残りは2つ。ゆくゆくは外付けHDDを接続することを考えると残りは僅かに1つ。さらに、もしもPSVRを購入してしまったら…今後のことを考えてなるべくUSBポートは空けておくのが望ましいと思います。

audio-technica ヘッドホンハンガー AT-HPH300

意外と見落としがちなんですけど、ヘッドホンって結構場所とりますよね。ということでヘッドホンハンガーも買ってみました。本当はゼンハイザーのハンガーを買いたかったんですが残念ながら廃盤になっていたのでいつもお世話になっているオーテクのこちらをチョイスしました。

一応キズ防止ということで、クランプ部分にその辺にあったヌメ革を適当に切って貼り付けてみました。

クランプ部分

ヘッドバンドの幅が5cmまでのヘッドホンに対応しているようで、私が使用しているこちらのヘッドホンもしっかりと収まります。

というわけで、こんな感じになりました。

ヘッドホンハンガー

マグネット式マイクロUSBケーブル

ヘッドホンにはさらにひと工夫加えてみました。このヘッドホンは充電式のワイヤレスヘッドホンで、本体のマイクロUSB端子から充電を行います。そのため当たり前ですが、毎度充電のたびにケーブルを接続しなければなりません。

これが地味に面倒くさい。

マイクロUSBってライトニングやUSB-Cと違って向きに指定がありますからね。そこで上記の製品を使ってかつてのMacBookProのMagSafeっぽくすることにしました。
使い方はとても簡単です。マイクロUSBの差込口に…
ヘッドホン マイクロUSB1
コネクタをはめ込むだけ。
ヘッドホン マイクロUSB2
ここにケーブルを近づけると…
ヘッドホン マイクロUSB3
バチーン!!
マグネット
と磁石の力でくっつきます。
無事通電確認
どこかに干渉することもなく、無事に通電を確認できました。ちゃんと過充電防止の機能も働くようです。1,200円程度とは思えないコスパです。

劇的?

改めてBeforeとAfterを比較してみましょう。

Before

Before

After

After

なんということでしょう。あんまり変わってないじゃないか!

でも使い勝手はかなり向上したので今回はこれで良しとします!

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